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COORDOCR / 土地家屋調査士 鶴見事務所

座標OCR

PDFの座標表から、SIMAへ。

地積測量図・道路境界確定図などの座標表をPDFから切り抜き、PC内のAIで読み取り、原画像と見比べて確認・修正。SIMA出力までを一つの画面で行うWindows用アプリです。

Windows 11 64bit(x64)/ZIP 約2.1GB
サイズが大きいのはOCRモデルを同梱しているためです。
インストール不要。ダウンロード先はGitHub Releasesです。

  1. 01
    座標表を切り抜く複数のPDF・ページから追加
  2. 02
    OCRして確認する元の表と点名・座標を照合
  3. 03
    SIMAへ出力する名前と保存先を指定
バージョン
v1.0
配布区分
正式版
使用期限
なし

主な機能

座標を入力する手間を減らし、原画像を見ながら確認するための機能をまとめました。

複数PDFから切り抜き

ページを切り替えながら座標表を囲んで追加できます。別のPDFや、切り抜き済みのPNG・JPEG画像も同じ一覧で扱えます。

読み取る画像を選択

対象画像にチェックを付けてOCRを実行。GLM-OCR Q8_0を同梱し、画像を外部のAIサービスへ送らずに処理します。

確認してから修正を反映

原画像を拡大し、点名・座標を照合できます。手入力は「修正を反映」で保存し、別の点・画像を選ぶと未反映の入力は取り消されます。

点名をまとめて変更

表示中の画像に限り、点名の先頭へ同じ文字を付けたり、K1・K15・K001などを起点とした連番に変更したりできます。

CPU・GPUを選べる

初期設定はCPUです。対応GPUがある場合はCUDA・Vulkanへ切り替えられ、CPUスレッド数も調整できます。

日本語・英語の画面

画面右上で表示言語を切り替えられます。点名や座標の値は変更しません。表示言語は次回の起動にも引き継ぎます。

入出力と、ほかのソフトへの受け渡し

INPUT / PDF・PNG・JPEG

点名・X座標・Y座標の表

1つの枠に1つの表を囲みます。長い表は複数に分けて切り抜けます。座標系の変換は行いません。

OUTPUT / SIMA・CSV・Excel

確認した座標をSIMAへ

SIMA対応のCAD・測量ソフトへの受け渡しを想定しています。利用先で読込結果を確認してください。CSV・Excelの一覧も内部へ保存します。

PDFの控え、画像、座標一覧、修正履歴は配布フォルダ内のdata/projectsへ蓄積します。保存先を指定するのはSIMAファイルです。保存済み作業を画面から再開する機能はありません。

動作環境

専用GPUは必須ではありません。処理時間はPCの構成や表の内容によって変わります。

OS
Windows 11 64bit(x64)
メモリ・空き容量
RAM16GB以上を想定。ZIPと展開先を合わせて空き容量6GB以上を目安に、作業データの保存分も確保してください。
CPUのみで使う場合
Intelは第12世代以降の上位モデル、AMDはZen 4世代以降・8コア以上を目安としてください。実用的な処理速度を得るための目安で、動作を保証するものではありません。
CPU・GPU
初期設定はCPU。NVIDIA GPUはCUDA、対応する内蔵GPUなどはVulkanを選べます。GPUには対応ドライバーが必要です。NPUには対応していません。
管理者権限
通常の展開・起動には不要です。利用者が書き込める場所へフォルダ一式を展開してください。
インターネット
ダウンロードや問い合わせには必要です。アプリ内のPDF処理・OCR・SIMA出力はオフラインで利用できます。

CPUスレッド数の初期値・上限は論理CPU数の半分です。ほかの作業と併用する場合は減らせます。CPU使用率50%を保証する設定ではありません。

ダウンロード後の手順

  1. ZIPを「すべて展開」する

    COORDOCR-v1.0.zipを展開します。GitHubの「Source code」ではなく、配布用ZIPをダウンロードしてください。

  2. 座標OCR.exeを起動する

    EXEだけを移動せず、同梱フォルダを一式で保管します。詳しい説明は「はじめに.txt」にあります。

  3. 座標表を切り抜き、OCRを実行する

    「PDFを開く」で表を囲み、「切り抜き」。続いて「OCR・確認」で対象にチェックを付け、読み取ります。

  4. 元資料と照合し、修正を反映する

    点名、符号、小数点、桁数、X/Yの対応を確認します。手入力の修正は「修正を反映」を押して保存してください。

  5. SIMAの名前と保存先を指定する

    チェックした画像の座標を出力します。読み込み先のCAD・測量ソフトでも確認してください。

質問・不具合報告

座標OCRについてのご質問、不具合の報告、改善のご要望は、専用フォームからお知らせください。

Googleフォームが別タブで開きます。返信を希望する場合は、フォーム内にメールアドレスをご記入ください。